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通信制高校の悩み・疑問

【高校辞めたい】本気で学校が嫌になったあなたへ後悔しない選択肢

高校辞めたい:学校が嫌いになったら
女子生徒
女子生徒
「もう高校を辞めたい…」
男子生徒
男子生徒
「学校が嫌で仕方がない…」

当ページをご覧のあなたは、もう学校を辞めたい、高校が嫌いになってしまいご覧頂いているはずです。

そんな、本気で学校を辞めることを考えているあなたへ後悔しない選択肢についてお伝えします。

私はこれまでとある高校の入学相談担当として、学校の入学に携わってきました。

学校に入学したい理由は人それぞれです。

中には「学校が嫌でうつ病になってしまった」、「いますぐ通ってる学校から逃げたい」、「不登校になり困ってしまった」、「つらすぎて死にたい」、「うまくなじめなくて辛い」など…。

辛い思いや思い悩んで相談に来られた生徒、保護者もいました。

そこで当ページでは、いま高校を辞めたいと感じているあなたへ、絶対に後悔しない選択についてお伝えします。

学校を辞めてしまう前に足を止め、ご覧下さい。

目次

高校を辞めたいほど嫌いになったら休学か転入

高校を辞めたいなら休学か転入高校を辞めたいなら休学か転入

高校をどうしても辞めたいほど嫌いになってしまったら、学校を休学し別の学校へ転入しましょう。

それが絶対に後悔しない選択です。

死ぬほど辛いなら逃げなくてはいけない

「学校が辛すぎて死にたい」、「いじめられてもう生きていけない」なんて思っているのであれば、今すぐ学校を休みましょう。

学校から逃げているのでは?と言う先生や親もいるかもしれません。

でも、そこまで生きていくのが辛い状況はその場から立ち去らなければいけません。

動物は自らの身に危機が迫ると本能で逃げる性質があります。

野生動物の場合、逃げなければその場で命が絶たれてしまうからです。

人間だって同じ動物です。

本当に身の危険を感じているのであれば、そこへ立ち向かうことが正義でしょうか。

いや、むしろそこから逃げることが正義ではないでしょうか。

学校を辞めてしまうと社会的にマイナス

ただ、私は「学歴社会」はまだこの先続くと思ってます。

学歴がなく起業されている有名人や著名人もいますが、日本の高校中退者のほんとごくわずかです。

残念ながら日本ではまだ学歴を重んじています。

学歴というより、資格といったほうが良いかもしれません。

仕事をするにも高校卒業以上、大学卒業以上、といった条件がある会社のほうが圧倒的に多い世の中です。

何か目指したい資格があっても、高校卒業資格が必須、大学を修了していないと受験すらできないものまであります。

自分を少しでも優位にするには。

高校を辞めるという選択をすると後に後悔してしまうため学校環境を変えるという選択がベストです。

中学校であれば学校が嫌な場合、保健室登校やフリースクールという選択肢もあります。

しかし、全日制高校では保健室登校やフリースクールに通っても卒業はできません。

すなわち、高校を転入するという選択がベストです。

だるま室長
だるま室長
学校を辞めたい理由が危機的状況であれば休学から転入という方法がありますが、よく相談された学校生活の悩みについて以下にまとめました

高校を辞めたい理由が人間関係の場合

高校辞めたい理由が人間関係高校辞めたい理由が人間関係

いじめにあって不登校になってしまった

私は「100%いじめのない学校」はないと思っています。

特に多感な時期の中高生はとても人間関係に悩む時期です。

ちょっとしたことがきっかけに仲間から外されてしまった。

容姿や見た目、名前だけで卑下されてしまった。

本当に子供は時に残虐です。

毎日笑顔で通っていたのに、中学時代は何1つ学校で悩まなかったのに…

高校という新しい環境の変化だけで、いじめを受けてしまうこともあります。

学校が楽しくないのなら、自分が楽しめる学校に行けばいいのです。

あなたはきっと、学校の楽しさは分かっているはずです。

でも、いまは楽しめていないだけ。

それなら、あなたが心から楽しめる学校を選択すればきっと問題点は解決するはずです。

高校生はその学校でなくてもできますから。

友達がいない・ぼっちのため学校がつらい

高校に入って友達ができないと感じている人は多いはずです。

私も高校時代感じたことがあるのですが、地元の友達があまりいない学校に入学した為、地元の友達から交友関係が広まった周りとは違い入学当初は友達ができませんでした。

また、時折話すクラスメイトはいるものの、友達かというと「相手はそう思ってるのかな?」と不安になりました。

友達のグループはある一定時期に入ると一旦固まってしまうため、そこから仲間に入っていくのはなかなか難しいです。

また、友達がいたのにちょっとしたことでケンカになってしまい、友達関係が壊れてしまってぼっちになってしまったかもしれません。

友達関係で学校を辞めたいなんて甘いと言われるかもしれませんが、学校は友達がいるからこそ楽しめる場でもあります。

友達が欲しいという理由が学校を変えたい理由としても十分です。

あなたが「この子たちが通ってる学校なら話が合う子が多そう」「専門分野が学べるなら同じ趣味の子がいそう」

そんな理由で転校しても良いのです。

恋人と別れて学校に行きたくない

たかが恋愛で学校行きたくないなんて、と思われるかもしれませんが、学生時代にとって恋愛のウェートは本当に高いです。

勉強や部活、生活のモチベーションの1つが、失恋ですべて崩れてしまうことさえあります。

別れた恋人が同じクラスにいたら…忘れたいのに忘れることなんてできない。

他の異性と仲良くしている姿を見るだけで、学校へ行く気持ちが薄れていきます。

また、別れた恋人や友達から、いじめやSNSに誹謗中傷を書き込まれたり嘘の噂を流されたりすることもあります。

恋愛関係で辛い場合、共感してくれる友達がいるといいのですが、すべてを分かってくれる友達がいない場合もあります。

恋愛感情は時に人を狂わせます。

恋人との別れで学校へ行けない日々が続いたり、その学校で立ち直れないほど辛いのであれば環境を変えるのも1つの手です。

担任の先生と合わないため学校が怖い

担任の先生と合わないから学校が嫌いになってしまった。

先生が怖くて相談できない。

という理由で学校へ行きなくない生徒もいます。

平等、ひいきがないときれい事を言いたいのですが、先生も人なので接しやすい生徒も苦手な生徒もいます。

他の生徒には優しくても自分には厳しい…せっかく相談したにも関わらず気持ちを理解してくれない。

そんな、先生との関係がうまくいかず学校が嫌いになる生徒もいます。

先生との関係は、生徒と教師の性格的な折り合いもあるかもしれませんし、校則などルールを通しての折り合いがつかず関係がよくないケースもあります。

担任の先生に相談できないことも他の先生に相談できるのであればそうするべきです。

一人でもあなたに共感してくれる大人が学校にいるというのは心強いからです。

私が高校時代に良くしてくださったのは、保健室の先生でした。

勉強のこと、恋愛のこと、色んな話を聞いてくれる理解者がいたので学校を続けることができました。

だるま室長
だるま室長
人間関係は学校だけでなく社会でも同じ。会社だと「転職」はポジティブなのに「転入」はネガティブなイメージではありませんか?仕事と同じで、人間関係に悩み辛いのであれば転校という選択肢も大いにアリだと私は考えます

高校を辞めたい理由が勉強の場合

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進学校で勉強についていけなくて学校が嫌になった

たまたま入学した学校が進学校だった、もしくは進学コースに入れられてしまった。

教室にいる多くが国立大学や有名私立大学に進学したい中で自分だけ浮いてしまって…という生徒もいるはずです。

進学を目的とした学校ではスピードも早く勉強についていけなくなり、学校にいづらくなってしまいます。

周りの友達に言える雰囲気はないし、どんどん視野が狭くなって学校に行きたい気持ちがなくなります。

自分は進学なんてできないのではないか…と潰されそうな気持ちになる。

もし、いまの学校の勉強についていけないのであれば、家庭教師やマンツーマン指導の塾で個別指導してもらうことをおすすめします。

進学校ではなかなか質問すらできない環境であれば、個別で教えてもらえる人がいるととても安心するからです。

また、自分が本当にやりたいことは大学ではなく専門的なことを学びたいのにと思う生徒もいます。

いま勉強している時間が無駄なのではないかと思ってモヤモヤしてしまいます。

私としては進学はできるならするべきです。

大卒のほうが社会に出たときに基本給が高い会社もあります。

しかし、どうしても別のことを学びたい、専門的なことを早くから学びたいというエネルギーが強いのであれば、学べる学校へ転入する方法もあります。

きっと、あなたはやりたいことに向けてまっしぐらに進んでいくことで学校の楽しさを再発見できるでしょう。

何よりそんな学校を楽しんでいる子供の姿は親にとっても喜ばしいはずです。

受験のプレッシャーで学校が嫌いになった

志望校が決まっている場合、遅くとも高2後半から高3に入れば受験モードに入りたいのに。

通っている高校の進路先が就職メインで専門学校や短大などが多く大学受験がほとんどいない場合。

クラス環境は受験生にとってよくありません。

授業でも高1振り返りレベルであったり、進学校では同時期に入試問題なとをやっているはずなのにこんな環境では…

と思って学校に行きたくなくなります。

全日制高校の場合、出席日数が卒業要件に入っているため学校をずっと欠席するわけにはいきません。

もし、周りとあまりにも目指しているものが違うのであれば学校そのものを変えるのも1つの手です。

とにかく勉強する時間を確保したいのであれば、転校という選択肢を考えるべきです。

体育や工業・商業などの勉強がどうしても嫌で学校が辞めたい

学校の学習の中で必ずある体育。

運動が苦手な生徒は特に嫌な時間で、それだけでも学校が嫌でしょうがないはずです。

また受かった学校が工業系や商業系だと専門的な学習がありますが、まったく興味がないほかその場にいることも嫌になってしまいます。

学校の勉強をしているのに、「自分って何しているのだろう」という気持ちになり…

ひどい場合うつ病になってしまう可能性さえあります。

限られた高校生活を楽しめないのであれば、自分がやりたい、楽しめる学校に転校することだってできます。

高校を辞めたい理由が学校生活・校則の場合

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理不尽な校則に耐え切れず学校が嫌になった

学校には校則がつきものですが、理不尽すぎる校則が耐え切れず学校に行きたくなくなってしまう生徒もいます。

服装についてもスカートの丈やソックス、髪型の乱れが集団行動に必要!

という昔ながらの考えの学校も多いため、窮屈な環境に反対に脱したいという力が日に日に強くなり反発になってしまうことさえあります。

高校に入ると急にファッションや化粧、オシャレに興味を持つようになります。

そのスピードと学校の厳しい校則がマッチしないため、その環境がストレスになり学校が嫌になってしまう生徒も少なくありません。

個人的には校則を守るというのは必要な行為だと思っていますが、あまりにも理不尽な校則で縛るのはよろしくないと思っています。

社会に出て行く思春期にマッチしたあなたに合った校則の学校があれば、そこに転校しストレスのない学校生活をリスタートしても良いのではないでしょうか。

部活がつらくて学校を辞めたい

高校で力を入れている一つの部活動ですが、一方で部活が嫌になり学校が嫌いになってしまった生徒もいます。

たとえばスポーツ推薦で入学したのに入部してすぐに怪我をしてしまい、思うようなプレーができず目標を失ってしまった生徒も私はみてきました。

どんどん成長していく周りと、思うようにいかない自分の苛立ちから学校に行くことが嫌になり不登校や非行にはしってしまう生徒もいます。

また、そもそも部活動が目標でなく強制的に入部させられ、その活動に悩み学校へ行くことが嫌になってしまう生徒もいます。

どちらも勉強ではない部分でのストレスで、本来は勉強が趣旨の学校なのですが部活一つでも学校を辞めたいと感じる生徒は多いです。

もし、部活よりもやりたいことがあるのであれば親としてはその場所を提供できるのが望ましいと考えています。

学校ではないものであれば、スクールに通い学校は勉強の場、やりたいことはスクールで叶えてあげることで高校へ通う意欲が戻る可能性もあります。

もし、今の学校でかなえることが難しいのであれば学校の中で子供がやりたいことができる環境のある高校への転校も生徒が変われるチャンスです。

どうしても修学旅行に行きたくない

元々学校を辞めたいと思っている場合、最も嫌な行事が修学旅行かもしれません。

友達がいなかったりぼっちなのに3泊4日も一緒に居るなんて地獄以外の何者でもありません。

大人になれば個人部屋などプライバシーに配慮されていることは多いです。

しかし、学生の旅行なので大部屋で食事やお風呂も決められた時間のなかで済まさないといけません。

そもそも学校生活がうまくいっている生徒にとっては楽しみな修学旅行も、学校生活がうまくいっていない生徒にとって修学旅行は大きなストレスです。

通信制高校では通学ペースが少なく学校に行く日数が少ないのが特徴です。

集中スクーリングがある通信制高校もありますが、一人部屋やホテルで個浴完備のプライベートが守られるため(希望者に限りますが)安心して高卒資格を取得することが可能です。

妊娠して学校が続けられなくなった

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高校で妊娠したら退学高校で妊娠したら退学するようにすすめられる学校があります。

主な理由としては、学生での妊娠が分かったら学校の評判が落ちてしまうかもしれない、学校の風紀が乱れる、という意見もあります。

一番は全日制高校では出席日数の問題や生徒の妊娠や出産への体制が整っていないという理由もあります。

私が学校に勤めていたときにも妊娠がわかり自主退学せざるを得ない生徒と保護者と面談をしたことがあります。

新しい命が生まれるだけで退学させられるのは理不尽と思うかもしれませんが、学校にサポート体制がないのに学校生活を続けるのもリスクがあります。

その場合、学校を休学して出産後に復学すれば良いのですが、子供を育てながら学校に通学する事は非常に困難です。

しかし、学校を辞めるのではなく通信制高校への転入であれば、無理なく高校卒業も子供の出産・育児の両立が可能です。

通信制高校では原則自学自習の為、通学しなくても良いため子供を持つ生徒にマッチしたシステムです。

スクーリングに関してはサポートしてくれる保護者の同伴で参加することも可能な学校が多く、妊娠したら高校を辞めなくてはいけないということもありません。

高校辞めたい理由が妊娠
妊娠したら高校はどうしたらいい?退学する前に通信制高校へ転入しよう妊娠したら退学?妊娠したら学校はどうしたらいい?当ページでは高校での妊娠で校則違反となりで退学になってしまう前に、高校卒業資格を取得できる方法と高卒を取るべき理由についてお伝えします。妊娠で学校辞める前に。続きは当ページにて。...

学費が払えない・アルバイトが楽しくて学校がつまらない

ほとんどの学校では学業が優先なため、アルバイトを禁止している学校もあります。

しかし、様々な理由でアルバイトをしている生徒がいるのも現実です。

もし、学校が忙しくてアルバイトが思うように入れない場合、学校を辞めたいと思うかもしれません。

また、アルバイトが楽しくなってしまい学校がつまらないと感じてしまう生徒もいます。

とはいえ、アルバイトが楽しくて学校を辞めてしまったら最終学歴はもちろん中卒で、新しい仕事がしたくなったとき、希望の会社が中卒では採用されないと見た瞬間、必ず後悔するはずです。

学費のために学校生活に苦しむのであれば学費が安い学校に転入する事で今の生活を保つことはできます。

通信制高校は自学で通学の必要もないため必要学費が少なく安い学校があります。

アルバイトと両立することができるのも通信制高校のメリットのため、アルバイトを楽しみながら高校卒業資格を取得することも可能です。

集団行動が苦手で学校が合わない

集団での行動を身に付けるのも高校ですが、その集団行動が苦痛な生徒もいます。

私がこれまで相談を受けてきた生徒も決してワガママではなく、自分のペースが崩れることに恐怖心を持ったり、それで体調を崩してしまう生徒が多かったです。

周りのことを気にしすぎて自分を犠牲にしてしまったり、集団行動を守ろうと思えば思うほどプレッシャーになってしまうことで、学校に対して足が向かなくなってしまった生徒もいました。

これだけ「個性」と言われて来ている世の中でまだまだ学校は「個」より「集団」を重んじています。

それがいけないというわけではありませんが、すべての人に当てはまるかというと違う場合もあります。

もし、集団行動についていけずに学校が嫌になってしまったのであれば、学校を変わるという選択肢もあります。

通信制高校は自分のペースというのが最大の特徴です。

あなたのペースで学習、卒業を目指せるためマイペースで通いたいあなたにぴったりです。

高校を辞めたい理由が『なんとなく』の場合

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何となく「めんどくさい」から学校を辞めたい

「高校やめたい理由がめんどくさいから」といって相談に来た高校生とお話したことがあります。

親に話しても理解してもらえないといいますが、面倒という理由だけで理解してほしいというのも親からしたらなかなか難しい話です。

ネットでは『学校めんどくさいから辞めたい』という悩みに対し、「別にいいんじゃない?」「学費を親に返済すれば大丈夫」「大切なのは自分の気持ち」みたいな回答をよく見ます。

しかし、それは間違っています。

みな他人事ですし辞めたあとのことについては言及していません。

まずは『めんどくさいと思う理由』を書き出してみましょう。

きっと、めんどくさい以外の理由がどこかからか出てきます。その気持ちを親と話し合ってみてください。

学校に行くのが怖くてしんどいから辞めたい

学校に行くのが怖くて仕方ないという理由で辞めたいという生徒の相談を受けたこともあります。

いじめを受けているわけではないのですがクラスで1人ぼっちを感じてしまったりお昼休みを1人で過ごし、周りの目が怖く感じて学校が嫌になってしまった生徒もいます。

いじめられているわけではないので親に話しても全くわかってくれません。

体がしんどいと感じなかなか学校を行くことができないことも増えてきます。

無理に行くようになるとさらに体がしんどくなってしまい、家から出られなくなる場合もあります。

もし、辞めたいほど学校が怖いと感じたら少し学校を休み、怖いと思う理由をゆっくり考えてみましょう。

第一志望の学校ではなかった・滑り止めの高校で嫌になった

高校はすべての人が行きたいと思う学校にいけるわけではありません。

入試を経て志望校に落ちてしまい第一希望の学校ではない高校へ進学する生徒もいます。

第一志望ではない学校でも楽しさを見出せたら良いのですが、その学校への進学希望が非常に強い場合、反面滑り止めで合格した学校へ気力が出なくて学校が嫌いになってしまう場合もあります。

なぜ、第一志望で行きたかったのかを家族で話し合ってください。

そして今通っている学校でかなえられないのはどの部分なのかを一緒に整理してみましょう。

もし、第一希望の学校で叶えられることが別の学校で叶えられるのであれば、転校という決断もできるかもしれません。

だるま室長
だるま室長
私が担当した生徒の中には「制服がどうしても嫌」という方がいました。親からすればたった3年間かもしれませんが、彼ら彼女らにとってはとても大切な青春時代。結局通信制高校へ転校を決めましたが、大切なのは『何が今の学校で嫌なのか』ということを家族と話し合う時間を設けることです

理由がなく無気力で学校にいけなくなってしまった

学校に行きたくない理由が無気力の場合もあります。

原因が分からず苦しいのは親だけではなく、本来は生徒本人なはずです。

無気力状態だとどうしても怠惰に見えるため親としては「なんとかしなくては」と苛立ちますが、本人の起伏とタイミングがマッチしないと悪循環に陥るかもしれません。

子供が無気力になる理由は必ずこれ、というものではないのですが、これまでの相談者の中では親の仲が悪い、両親の離婚、信頼していた人の死(別れ)、挫折が原因のケースが多いです。

学校に行きたくないと思ってしまうとずるずると不登校になってしまい、引きこもってしまう可能性もあります。

家族として向き合う時間を作ること、子供がやる気が出ない理由を明かしてくれるようにすることが大切です。

これまで無気力の生徒に携わった経験から、急にやる気になるタイミングが出たのですが、彼のタイミングと親のタイミングが微妙にずれ、また引きこもってしまうことがありました。

学校の転入などを検討している場合は資料請求だけはしておき、子供が変わるタイミングがあったとき。

そっと提供してあげられる準備をしておくことをおすすめします。

高1・高2・高3の在学中に学校が嫌になったら

高校辞めたい高1・高2・高3高校辞めたい高1・高2・高3

高1のゴールデンウィーク明け・夏休み明けの場合

特に高1では4月から新しい環境になり、初めての長期連休のゴールデンウィーク明けの不登校ゴールデンウィーク明けの不登校は高校がはじまり最初に来る『学校行きたくないピーク』です。

10連休の後に学校に行くのが嫌になることだって誰にでもあります。

約1ヵ月間の夏休み後も学校に行く足取りが重いはずです。

またクラスメイトとうまく関われるのか、担任の先生に会うのが嫌。

自分の居場所あるのか不安・・・。

そんな理由で連休後は学校を辞めたいと思う生徒がいます。

まず忘れないでほしいのはあなただけが居場所がなくて苦しんでいるわけではないということです。

まずは一歩踏み出すこと、すなわち学校に行ってみることが大切です。

高校ではオリエンテーションの時間やホームルームの時間を多めに取り、そんな学校に行きたくないという気持ちに応じたプログラムが組んである場合もあります。

それでも学校に行きたくなくなってしまった場合は学校を少しお休みし、外に出かけてみましょう。

新しい発見やコミュニティーが見つかると、自分の居場所を発見する事ができます。

自分が好きなことが発見できれば学校でも共通の話題ができるかもしれない、誰かと仲良くなれるものを見つけられるかもしれません。

肝心なのはまず一歩踏み出す勇気です。

ゴールデンウィーク明けに不登校:学校行けない 子供への対応
ゴールデンウィーク明けに不登校。学校に行けない子供に親ができる対応法ゴールデンウィーク明け、子供が学校に行きたくないと言っている。5月に不登校になった。当ページでは通信制高校の元入学相談室を担当の経験からなぜGW明けに不登校になるのかという理由や親ができる子供への対応法について解説しています。...

高2でクラス替えや留年でクラスが変わった場合

高校2年生になるとクラス替えで仲の良い友達と離れてしまい、そこから新しい人間関係がつくれなくて悩み学校に行きたくなくなってしまうことがあります。

また、進級することができずに留年してしまい、周りは2年生なのに自分はまた1年生のやり直し。

人間関係でも気を遣われることも多いし居づらいと感じてしまいます。

仲の良い子とクラスが離れて一番不安なのは、自分はクラスになじめないのに仲の良かったあの子はクラスになじめている。

自分はどうしたらいいのだろうとネガティブになってしまうことです。

留年している自分を周りの子はどんな気持ちで見ているのだろうと変に視線を気にしてしまうことです。

あなたは決して一人ではないですし、新しい環境でも新しい仲間を作ることができるチャンスがあります。

だるま室長
だるま室長
高1終了時に進級ができないといわれてしまった場合は通信制高校に転入し単位を修得しなおし卒業年度を他の生徒と同じ3年間で修了できる可能性もあります。留年が決まって進級してしまう前に通信制高校に問い合わせて見ましょう

高3で卒業できない・受験勉強に集中したい場合

あと数ヶ月で高校卒業なのに、単位修得ができずに卒業できず留年が決まりそうな場合、学校を辞めたいと思ってしまうのは自然なことです。

これまで頑張ってきたことが認められずあと一年と言われてしまったら誰でも一度は気を落とすに決まっています。

そんな場合は年度の途中でも通信制高校に転入し他の生徒と一緒の卒業年度で高卒資格が取得できるか確認してみましょう。

また、他の周りが全く受験モードではない、学校に通う時間がもったいなくて学校が休みたくでも休めず受験勉強ができない・・・。

そんな理由で学校に行きたくない場合も通信制高校がおすすめです。

通信制高校は自学なのでレポートさえできてしまえばその他の時間を受験勉強にすべての時間を注ぐことができます。

通信制高校だから受験ができないというわけでもないので、自分の時間をすべて受験に使い志望校に進むことも可能です。

学校が嫌になったことを親に言えない時はどうしたらいい

学校嫌いを親に言えない学校嫌いを親に言えない

学校が嫌だ、学校に行きたくないことを親に言えない生徒もたくさんいます。

学校に行けないことが甘えやサボりと思われるのではないか。

学校に行きたくないことを説得できない、親に言いづらい…。

そんな気持ちの中なんとか学校に行ってはいるものの、もう限界を感じているかもしれません。

もし、学校に行きたくないことを親に伝えたい場合、まず行きたくない理由を伝えなくてはいけません。

「ただ行きたくないから明日から学校に行かない」だけではあなたの親も先生も友達も、みんなが心配してしまいます。

そのためになぜ学校が嫌いなのか、学校に行く気持ちになれていないのかを自分なりに考えてみましょう。

もし、なぜ行きたくないのかわからない場合は親と一緒に考えてみたいと伝えるべきです。

もし学校に行きたくないことを伝えることができたら次に親に対してどうしてほしいのか伝えましょう。

落ち着いてあなたが思っている要望を伝えていきましょう。

たとえば気持ちに整理がつけるために1ヶ月学校を休みたい、1週間ひとりになって考えてみたいから学校のことは聞かないでほしい、などです。

そして、期限が過ぎたあとには必ずもう一度親子で向き合う場を作ることを約束しましょう

親はいつまでに、どのくらい、という期限を伝えられることに安心するはずです。

あなた自身も自分と向き合う時間を設定することで見えてくるものがあるはずなので、親に話をするときは期限を意識しましょう

万が一、親に相談しづらかったら別の機関に相談しても良いでしょう。

あなたのことを理解してくれる人は必ずいますし、親に言いづらいことも一緒になって支援してくれる人がいると心強いはずです。

高校生がどれくらい高校を辞めたいと思っている

政府統計ポータルサイト(中途退学者数及び中途退学率の推移)引用:政府統計ポータルサイト

政府統計ポータルサイトによると高等学校を中途退学した生徒は平成26年53,403人もいます。

グラフを見るとわかりますが、年々減少していることがわかります。

しかし、これは決して学校をやめたいと思う人が減ったわけではなく、通信制高校をはじめ転校したことで中退しない人が増えたということになります。

いま通信制高校は年々増加し250校近くの学校があります。

多様化する生徒の要望に応える環境があるため、学校に行きたくない生徒も転入により高卒資格を取っています。

現在では『地域若者サポートステーション』という支援事業が発足し、高校中途者への自立支援、就労支援を実施しています。

キャリアコンサルタントにも力を継続的な支援プログラムによりサポートしてもらえる社会が浸透しつつあります。

本当に学校が嫌で辞めてしまってもサポステなどを利用することをおすすめしますが、まずは学校環境を変え新しい学校で学び直すことが大切です。

だるま室長
だるま室長
悩んでいるのはあなただけではない、一人じゃない、ということがわかると少し安心できますよね

通信制高校という選択肢もアリ!気軽に資料請求してみよう

高校辞めたいなら資料請求高校辞めたいなら資料請求

これまで多くの『学校を辞めたい』『学校に行きたくない』という悩みに対してお伝えてきました。

所々で何度もお伝えしましたが学校を辞めたい、学校に行きたくないという理由で学校を退学してしまってはいけません。

高校卒業資格は次のステップに進むために必要なものだと私は強く思っています。

いまの高校で学校生活が十分に送れないのであれば通信制高校への転入をおすすめします。

通信制高校はあなたの抱えている学校生活の悩みに対し、無理なく高校卒業資格を取得できる学校です。

必ず資料請求したら転校しなければいけない、学校説明会に参加したら転入しなければいけないなんてことはありません。

「こんな学校があるんだ」「子供がまた学校に目が向いたときに」という理由だけで資料請求しても問題ありません。

高校はひとつだけではない、そんな選択の幅を広げる上でも、精神的な余裕を持つ上でも興味のある通信制高校の資料請求をいくつかしてみましょう!

▼通信制高校を一括請求できるサイト▼

まとめ:学校は嫌いでも高校生活はやり直せる

学校嫌いでも高校やり直せる学校嫌いでも高校やり直せる

高校を辞めたいと思っている高校生、学校が嫌いになってしまった子供を持つ親に向け当ページでは後悔しない選択についてお伝えしました。

学校は小さな社会です。

生徒は高校という3年間を必死で過ごさなくてはいけません。

大人になればあっという間の3年間かもしれませんが、生徒にとってはとても長く濃い3年間です。

忘れられないかけがえのない青春時代になる方もいれば、楽しむことなんてできず苦しい、ひどい場合は死にたくなるほど憂鬱な期間かもしれません。

しかし、ちょっとだけ視点を変える、自分と向き合い本当に大切なものを理解することで高校生活は大いに違うはずです。

もし学校に悩んでいるあなたは他の人よりちょっとだけ早く自分を見つめ直すことができる機会ができると考えると胸のモヤモヤがとれるかもしれません。

周りを見れば学校はたくさんあります。いまの学校という小さな社会だけに囚われることなく、大きな視点で考えてみてください。

きっとあなたが心から笑顔になれる高校生活をやり直すことができるはずです。

ここまで学校に関する悩みについてお伝えしてきました。

学校の転入場所、新しいリスタートができる通信制高校については徹底解説しています。

ぜひこちらもお読みください。